剛性と強度を意識しながらの軽量化

前回は一旦いくつかの部品を仮組みした状態で体重をかけたりクランク周りを捻ったりして剛性を確認しました。

その結果を元に強度的に問題が出ない部分や剛性を落としたい部分を削って軽量化します。

前回のものから400gほど軽くして、もう一息というところです。

通常、仮組みして剛性確認し切削するという工程を複数回行います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です